事務所のしごと?波多野会計事務所?会計士・税理士・ファイナンシャルプランニング

長年の努力により蓄積された個人資産をどのように相続させるのか？会社資産などの財産とその事業をいかに税金の負担を小さく次世代へバトンタッチすることができるのか？
まずは財産がいくらなのかを知る為に自社株の評価と相続税負担のシミュレーションから始め、相続税に対して万全の策を講じつつ、スムーズな引き継ぎを目指します。

　■波多野会計事務所のしごと


・	事業承継アドバイス
・	相続税、贈与税申告書作成
・	相続税額の試算
・	相続税申告書の検証および更正の請求
・	不動産所得の相談・申告
・	譲渡所得の相談・申告

相続税の速算表

各相続人の法定相続分に対応した金額	税率	相続税控除額
1,000万円以下	10%	0万円
1,000万円超?3,000万円以下	15%	50万円
3,000万円超?5,000万円以下	20%	200万円
5,000万円超?1億円以下	30%	700万円
1億円超?3億円以下	40%	1700万円
3億円超下	50%	4700万円

相続発生前に

相続税とは、相続または遺贈により財産を取得した個人にかかる税金です。その手続きは大変複雑です。また専門知識も必要となります。
申告内容が事実と異なっていた場合、税金の過不足を修正する必要があり大変な損失を被る事も考えられます。現状を把握し、迅速かつ的確なアドバイスで、その後のライフプランに至るまでサポートさせていただきます。

　相続が争族にならないために


・	現在の財産内容について把握
・	遺言書を作成（遺産分割で相続人が揉めない為に）
・	相続税の納税資金準備
・	納税の支払い法（延納・物納などの準備）
・	事前の相続税対策

　事前の相続税対策


・	納税資金確保の為の生命保険活用
・	110万円の贈与税の非課税を活用
・	アパート・マンションなどの賃貸物件を建築・経営
・	不動産購入
・	同族会社の株価引下げ
・	相続時精算課税制度を利用した対策

相続発生後に

一定以上の財産を有する方が亡くなられた場合、亡くなられた日の翌日から10ヶ月以内に相続税を申告しなければなりません。

　相続発生後の流れ


1	相続人及び遺産の確認
2	財産の評価
3	相続人による分割協議
4	財産の名義変更
5	相続税の申告と納付

　相続が争族にならないために


※相続発生前で準備することにより円滑に相続を行う事が可能となります。

・	遺産内容についての把握
・	遺言書によっての遺産分割及び名義変更
・	相続税の納税資金準備と納税
・	納税の支払い法（延納・物納などの申請）
・	迅速かつ的確な相続税の納税

事業承継

事業や資産を効率的にかつ円満に承継する方法をご提案いたします。
長年の努力により蓄積された財産とその事業をいかに税金の負担を小さく次世代へバトンタッチすることです。まずは財産がいくらなのかを知る為に自社株の評価と相続税負担のシミュレーションから始め、相続税に対して万全の策を講じつつ、スムーズな引き継ぎを目指します。

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